子どもと一緒の旅行って、とにかく荷物が増えがちですよね。
おむつ、着替え、おもちゃ、さらに「念のため」に持っていきたくなるものまで…。でも、スーツケースの大きさをちゃんと選べば、移動の負担を減らして、もっと快適に旅を楽しめます！
今回は、旅行の宿泊日数別におすすめのスーツケースサイズや、子連れ旅行に便利な機能を詳しく紹介していきます。
旅行日数別！子連れ旅行に適したスーツケースの大きさ
スーツケース選びの基本は「旅行日数 × 荷物の量」。
子どもの荷物は意外とかさばるので、余裕をもったサイズ選びが大切です。
1～2泊の短期旅行には40L以下がおすすめ
短期間の旅行なら、小さめのスーツケースが◎
- 40L以下のスーツケースは機内持ち込みOKなものが多く、移動がラク。
- 子どもの荷物はリュックやトートバッグに分けると、すぐ取り出せて便利。
- ホテルのアメニティをフル活用して、持ち物を最小限に！
「2泊くらいなら手荷物で十分かな？」と思っても、子供がいるとそうはいかないことも。無理に詰め込むと、取り出すたびにぐちゃぐちゃになるので、適度なサイズ感が大事です。
3～5泊の中期旅行には50～70Lが最適
家族旅行で一番多いのが、このくらいの日数の旅ですよね。
- 50～70Lのスーツケースなら、大人と子どもの荷物をまとめられて便利。
- 拡張機能付きなら、帰りの荷物が増えても安心！
- 着回ししやすい服を選ぶと、荷物が減らせる。
子どもの服は汚れる前提なので、洗濯できる場所があるかチェックして、持っていく服の枚数を調整すると◎。
6泊以上の長期旅行には80L以上の大容量スーツケース
長期の旅行は「とりあえず全部持っていきたい！」となりがち。でも、大きすぎると移動が大変なので、持ち運びやすさも考えつつ選びましょう。
- 80L以上のスーツケースなら、冬服やお土産もしっかり収納OK！
- 圧縮袋を活用して、かさばる服をコンパクトに。
- 折りたためるサブバッグを持っていくと、お土産の持ち帰りに便利。
長旅ほど「持っていってよかった！」と思うものと「意外と使わなかった…」というものが出てくるので、リストを作って厳選するのもおすすめ。
子連れ旅行に便利なスーツケースの機能
スーツケースのサイズだけでなく、機能面もしっかりチェックしておきましょう。移動中のストレスを減らせるポイントを紹介します。
軽量で持ち運びやすいスーツケース
子どもを抱っこしながら、階段でスーツケースを持ち上げる…そんな場面、意外とありますよね。少しでも軽いものを選びましょう。
- ポリカーボネート製は軽くて丈夫！
- リュック型キャリーは、階段移動が多い旅先で活躍。
- 持ち手の高さ調節ができると、大人も子どもも引きやすい。
360度回転するキャスターが便利
片手でスムーズに転がせるかどうかは超重要！
- 360度回転キャスターなら、狭い場所でもスイスイ動く。
- 静音キャスターを選ぶと、早朝や深夜の移動も静かで安心。
- ダブルキャスタータイプなら、段差の多い道もスムーズ。
子どもが突然走り出したり、抱っこをせがんできたり…片手で動かしやすいスーツケースは必須です！
フロントオープンや拡張機能付きが便利
荷物の出し入れがラクなスーツケースを選ぶと、旅先でのストレスが減ります。
- フロントオープンタイプなら、移動中でもサッと荷物を取り出せる。
- 拡張機能付きなら、帰りの荷物が増えてもOK！
- 仕切りポケット付きだと、子ども用と大人用の荷物を分けやすい。
「とりあえず開けたら荷物が雪崩…」なんてことを防ぐために、整理しやすいデザインのものを選びましょう。
子連れ旅行のスーツケースのパッキング術
ただ詰め込むだけじゃなく、使いやすく整理するのがポイントです。
すぐに取り出せるポーチを活用
子どものものは、すぐ必要になることが多いので「取り出しやすさ重視」で詰めるのがコツ。
- おむつ・ウェットティッシュ・おやつは専用ポーチにまとめる
- 移動中に使うものはリュックやキャリーオンバッグへ
- 透明ポーチを使うと、中身がすぐ分かる
「どこに入れたっけ！？」とガサゴソ探さないように、すぐに出せる工夫をしておきましょう。
服は圧縮袋や仕切りポーチで整理
衣類は、できるだけコンパクトに！
- 圧縮袋を使うと、スーツケースのスペースを節約できる。
- 仕切りポーチを活用すれば、子ども用・大人用を分けて収納。
- 汚れた服用のビニール袋を準備しておくと安心。
服を探すたびにスーツケースをひっくり返さなくて済むように、整理しながら詰めましょう。
お土産用のスペースを確保
帰りの荷物が増えることを考えて、最初からスペースを作っておくのが◎。
- 折りたたみバッグを持参して、お土産用に。
- スーツケースの拡張機能を活用して、帰りは容量アップ！
- 軽くてコンパクトなお土産を選ぶのも大事。
「あ、これも欲しい！」とつい買いすぎても、帰りのスペースがあれば安心です。
子連れ旅行におすすめのスーツケース3選！
子連れ旅行におすすめのスーツケースを3つ紹介します。
どれもサイズは複数展開されているので、宿泊日数によって大きさを選んでみてください。
おすすめ①：MAIMO STUND U plus
人気モデルMAIMO STUND Uの上位グレードが満を持して登場！
おすすめポイント
- 業界最高クラスの8cm拡張機能で収納力抜群
- HINOMOTO Lisofキャスター搭載
- フロントオープンで使い勝手抜群
当ブログのイチ推しメーカーMAIMOの人気モデル「STUND U」の上位グレード「STUND U plus」が登場しました。
日乃本錠前のHINOMOTOキャスターは、世界的に評価されるキャスターで、MAIMOのスーツケースは通常のPUキャスターよりも上位のほぼ最高級のHINOMOTO Lisofキャスターが搭載されています。
子連れ旅行のスーツケース選びで重要なキャスター面、収納力、フロントオープンが揃っていてコスパ良し！
3サイズ展開されているので、宿泊日数で大きさを選ぶといいでしょう。
MAIMO公式サイトでは2025年3月31日まで期間限定で1万円以上の買い物で10％オフクーポンが配布されています。
＼ MAIMO公式サイトをチェック ／
おすすめ②：イノベーター INV50
HINOMOTO Lisofキャスター搭載のイノベーター定番人気モデル！
おすすめポイント
- HINOMOTO Lisofキャスター搭載
- 2年保証あり
- 豊富なカラバリ＆北欧デザイン
イノベーターはMAIMOの次に推しているメーカーです。
理由はMAIMOと同価格帯でHINOMOTO Lisofキャスターを搭載しており、2年保証があってコスパが良いスーツケースだから。
おすすめ③：アメリカンツーリスター Curio スピナー68
フロントオープンで大きいサイズで子連れ旅行に最適！
おすすめポイント
- Samsonite提供ブランドなので品質良し！
- おしゃれなデザインと豊富なカラバリ
- 大きいサイズ展開のあるフロントオープンタイプ
アメリカンツーリスターはSamsonite傘下ブランドなので、スーツケース作りのノウハウはバッチリ。サムソナイトは少し高くて手が出せない方にもおすすめ！
子連れ旅行のスーツケースの大きさまとめ
まとめ
- 旅行日数に合わせたスーツケースを選ぼう！
- 軽くて持ち運びやすいスーツケースが便利！
- 360度回転キャスター＆静音キャスターが快適！
- フロントオープンや拡張機能付きが使いやすい！
- ポーチや圧縮袋で荷物をスッキリ整理！
